後期高齢者医療制度で受けられる給付

補装具(治療用装具)

医師が治療上の必要性を認めて製作・装着を指示した補装具(治療用装具)等の費用を全額支払ったとき、申請により一部負担金を差し引いた金額の払い戻しが受けられます。

※購入の際に発生した送料や代引き手数料などは支給対象外となります。
※支給基準により上限額が定められているものがあります。
※支払った日の翌日から2年を過ぎると支給対象とはなりませんので、ご注意ください。

【申請の流れ】 ※申請できるのは原則として被保険者(ご本人様)となります。
 以下書類を持参し、市区町村担当窓口で申請してください。
 ・領収書
  ※領収書の中に内訳明細や製品名・購入個数・製品単価・購入金額などが記載されていない場合は、明細書も必要です。
 ・装具を必要と認める医師の「制作支持装着証明書」及び「装着指示書」(原本)
  治療用装具制作指示装着証明書
  弾性着衣等装着指示書(悪性腫瘍の術後・原発性)
  弾性着衣等装着指示書(慢性静脈不全による難治性腫瘍治療)
 ・写真(靴型装具の場合のみ)
  ※製品の全体像や加工箇所が確認できるもの
 ・申請書 ・記入例
  ※市区町村担当窓口で印刷した場合は、被保険者氏名など一部の情報が記載された状態で印刷されます。

申請書等の提出先は原則としてお住まいの 市町村の窓口 です。